+
動物の管理
+
動物虐待の疑惑
+
繁殖管理
+
術後のケア
+
教育現場であること
この2施設では、ほとんど繁殖記録がとられていなかった。
通常、妊娠した動物は個別のケージに移され、子供が生まれれば子供の数も記録し、子供が離乳するまで母子は共に過ごす。しかし、この2施設では繁殖記録が取られないばかりか、1ケージ内で2匹のマウスが子供を産んでいたり(つまりその時点でケージ内には大人のマウス5匹とその子供たち約20匹が同居していることになる)、子供を産んだばかりのラットがすぐにこう配することになってしまったりしていた。
このようなずさんな繁殖で正確なデータを取ろうとすることは、あまりに乱暴な科学である。
写真1のケージの奥に、産まれたばかりの小さな赤いラットの赤ちゃんがいる。このケージの床は粗い網で、この小さなラットたちは普通に寝そべることができない。写真2はこのケージを下から映したもの。ラットの足の大部分が網からはみ出している。実際に脱落し、死亡してしまったこともあった。(網ケージの下は、フン等を効率的に掃除するため定期的に水が流れる仕組みになっている。告発者は何度か排水溝に流された死体を発見している。
特定非営利活動法人アニマルライツセンター(ARC) since1987
(C)Copyrights1998-2004 ARC all rights reserved